加古川市で家族葬をする流れ|亡くなってから火葬まで何を決める?

2026年9月23日

加古川市で家族葬を考えている方から、

「亡くなったら、まず何をすればいい?」

「家族葬は何人まで呼んでいいの?」

「葬儀の日はどうやって決まる?」

「加古川市斎場は自分で予約するの?」

といったご質問をいただくことがあります。

家族葬という言葉は広く知られるようになりましたが、実際に葬儀を行うことになると、分からないことが次々と出てきます。また皆様がおっしゃるのは「分からないことが分からない」ということです。

まず知っておいていただきたいのは、亡くなった直後に家族葬の内容をすべて決める必要はないということです。

加古川市ですみれホールへ家族葬を依頼する場合は、

ご逝去

すみれホールへ連絡

故人様を搬送・安置

家族葬の打ち合わせ

加古川市斎場などの火葬状況を確認して日程決定

通夜

葬儀・告別式

出棺

火葬・収骨

という流れが基本になります。

この記事では単に葬儀の順番を説明するのではなく、加古川市で家族葬を行うとき、ご家族がそれぞれの段階で何を決めればいいのかを葬儀社の立場から解説します。


加古川市で家族葬をするなら、最初に決めるのは「葬儀内容」ではありません

病院や施設などでご家族が亡くなられた直後、

「家族葬にしたいけれど、プランを決めてから電話した方がいい?」

と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、最初に必要なのは葬儀プランを決めることではありません。

まず必要になるのは、故人様をどこへ搬送し、どこでご安置するかです。

病院の場合、長時間そのままご安置できるとは限らないため、葬儀社へ連絡して搬送の準備を進めます。

すみれホールへ連絡いただく場合も、

「父が亡くなりました。家族葬を考えています」

というところからで構いません。

家族葬の人数や祭壇、通夜をするかどうかなどは、故人様をご安置してから一つずつ決めていくことができます。


① 故人様を搬送・安置する

ご逝去後は、病院や施設などから故人様を搬送します。

安置先としては、

ご自宅
葬儀会館などの安置施設

などがあります。

「できれば一度家へ帰してあげたい」

というご家族もいれば、

「マンションなので難しい」

「自宅に安置できる部屋がない」

というご家庭もあります。

どちらが正解ということではありません。

故人様の状態、ご自宅の状況、ご家族の希望などを確認して決めます。

この段階では、家族葬・一日葬・直葬のどれにするか迷っていても問題ありません。


② 家族葬に「誰を呼ぶか」を考える

故人様をご安置したあと、家族葬について打ち合わせを行います。

ここで多くのご家族が悩まれるのが、

「どこまで声をかけるか」

という問題です。

家族葬には、

「家族だけ」

「親族まで」

といった法律上の決まりはありません。

ご家族とご兄弟だけで10人ほどになる場合もあれば、親族や故人様と親しかった友人までお呼びして20~30人になる場合もあります。

大切なのは、「家族葬だから呼んではいけない」と人数を先に制限することではなく、故人様を誰と見送りたいのかを考えることです。


家族葬で意外と悩むのが「友人を呼んでもいい?」

家族葬でも、故人様と親しかった友人や知人に参列していただいて構いません。

実際の打ち合わせでも、

「家族葬にしたいけれど、父の親友だけは呼びたい」

「近所で特に仲の良かった方には知らせたい」

というご相談があります。

そのような場合まで、

「家族葬だから家族以外は呼べません」

と考える必要はありません。

一方で、参列していただく方を限定する場合は、葬儀を知らせなかった親族や知人へ後からどのように伝えるかも考えておくと、葬儀後の行き違いを減らしやすくなります。


③ 家族葬・一日葬・直葬のどれが合うか考える

「家族だけで送りたい」と決めても、葬儀の形は一つではありません。

家族葬

一般的には、

通夜

葬儀・告別式

火葬

と2日間にわたってお見送りします。

参列者を家族や親族、親しい方などに絞ることが多い形式です。

通夜と葬儀の両方があるため、故人様とのお別れの時間を取りやすいのも特徴です。


一日葬

通夜を行わず、

葬儀・告別式

火葬

を中心にお見送りします。

「高齢の親族が多く、2日間参列するのが難しい」

「通夜は行わなくても、葬儀式はきちんとしたい」

というご家族が検討されることがあります。

菩提寺がある場合は、一日葬を希望していることを事前に相談しておくと安心です。


直葬

通夜や葬儀・告別式を行わず、火葬を中心にお見送りします。

費用やご家族の負担を抑えたい場合などに選ばれることがあります。

ただし、直葬でも亡くなられてそのまま加古川市斎場へ向かうわけではありません。

故人様を搬送・安置し、必要な手続きを行ってから火葬の日を迎えます。


④ 加古川市斎場の状況を確認して葬儀の日を決める

加古川市で家族葬を行う場合、葬儀の日程を決めるうえで重要になるのが火葬場の空き状況です。

すみれホールで葬儀を行い、加古川市斎場で火葬する場合は、

加古川市斎場の火葬状況

菩提寺など宗教者の予定

ご家族・親族の予定

を確認して葬儀日程を決めていきます。

そのため、

「亡くなった翌日が必ず通夜」

「その翌日が必ず葬儀」

とは限りません。


加古川市斎場は家族が先に予約しなくても大丈夫?

葬儀社を通して葬儀を行う場合は、ご家族が個人で加古川市斎場を予約する必要はありません。

加古川市もそのように案内しています。

そのため、

「先に火葬場を予約してから葬儀社へ電話しないと」

と考えなくて大丈夫です。

まず葬儀社へ相談し、全体の日程を調整していきます。


加古川市民の火葬料金は?

加古川市斎場では、亡くなられた方が市の定める「市民」に該当する場合、現在の人体火葬炉使用料は無料です。

一方、市民以外の場合は、

12歳以上 30,000円
12歳未満 15,000円
死産児 5,000円

となっています。

ただし、火葬料金が無料だから家族葬そのものが無料になるわけではありません。

葬儀会館、棺、祭壇、搬送、安置、返礼品、料理など、選ばれる葬儀内容によって費用が変わります。


⑤ 家族葬の内容と費用を決める

葬儀日程とあわせて、具体的な家族葬の内容を決めます。

主に確認するのは、

参列人数
祭壇

遺影写真
供花
返礼品
料理
宗教者への対応
通夜を行うか
葬儀・告別式の内容

などです。

このときに大切なのは、

「家族葬はいくらですか?」だけで判断しないことです。

同じ家族葬でも、

10人で行うのか。

30人で行うのか。

通夜を行うのか。

料理や返礼品をどの程度用意するのか。

祭壇のお花をどのようにするのか。

によって総額は変わります。

見積もりを見るときは、プラン価格だけでなく、最終的に必要になりそうな費用まで含めて確認することが大切です。


⑥ 通夜までの時間は、準備だけの時間ではありません

家族葬の日程が決まると、親族への連絡や遺影写真の準備などを進めます。

慌ただしい時間ですが、すべてを「葬儀の準備時間」にしてしまう必要はありません。

故人様のそばで過ごしたり、ご家族で思い出を話したり、

「これを棺に入れてあげよう」

と考えたりする時間でもあります。

葬儀の日まで少し時間が空いた場合、

「早く葬儀をしてあげないといけないのでは」

と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、火葬場や宗教者の予定によって葬儀まで数日空くことはあります。

故人様の状態を確認しながらご安置しますので、不安なことがあれば担当者へ確認してください。


⑦ 通夜を行う

二日間の家族葬では、葬儀・告別式の前日に通夜を行います。

一般葬と比べて参列者を限定する家族葬では、受付や会葬者への対応に追われる時間が少なくなり、ご家族が故人様のそばで過ごしやすい場合があります。

ただし、

「家族葬だから通夜は短くしなければならない」

といった決まりはありません。

どのように過ごしたいかをご家族で相談しておきましょう。

一日葬の場合は通夜を行わず、翌日の葬儀・告別式から始まります。


⑧ 葬儀・告別式と最後のお別れ

葬儀当日は、宗教儀礼などを行ったあと、故人様との最後のお別れをします。

祭壇のお花を棺へ手向けたり、故人様へ声をかけたりして過ごします。

家族葬は参列人数を抑えることが目的になりがちですが、本来大切なのは、

「何人で送ったか」より「どのように送りたいか」

です。

「好きだった花をたくさん入れてあげたい」

「孫から手紙を入れたい」

「最後に家族だけでゆっくり顔を見たい」

など、ご希望があれば打ち合わせの際に伝えてください。

棺へ入れられないものもありますので、副葬品については事前に確認しましょう。


⑨ すみれホールから加古川市斎場へ出棺する

最後のお別れを終えると、火葬のため出棺します。

加古川市斎場を利用する場合は、予約した時間に合わせて向かいます。

加古川市斎場では、火葬から収骨までの待ち時間は約1時間30分~約2時間と案内されています。

火葬を終えたあと、ご家族・親族で収骨を行います。

ここまでが、加古川市で家族葬を行う場合の大きな流れになります。ただし初七日法要を火葬後に執り行う場合は、会館やご自宅で引き続き法要を執り行います。


加古川市で家族葬をするなら、会館の広さより「人数に合っているか」も大切

家族葬では、

「大きな式場だと寂しく見えない?」

と心配されることがあります。

その感覚は意外と大切です。

10人ほどの家族葬と、30~40人ほど参列する家族葬では、適した式場の広さや祭壇の見え方も変わります。

すみれホール加古川には、大ホール・中ホール・小ホール、親族控室などがあり、家族葬から一般葬まで対応しています。すみれホール宝殿でも家族葬から一般葬まで対応しております。

https://sumire-hall.com/plan/

少人数でのお見送りであれば、人数に合った空間を選ぶことで、必要以上に広く感じず、ご家族が落ち着いて過ごしやすくなります。

家族葬を考える際は、単純に「家族葬プランがあるか」だけでなく、実際の参列人数に合った式場を選べるかも確認してみてください。


加古川市で家族葬を考えるときによくある質問

家族葬は何人までですか?

明確な人数制限はありません。

5~10人程度で行う場合もあれば、親族や親しい友人を含めて20~30人以上になる場合もあります。

人数よりも「誰とお見送りしたいか」から考えてみてください。

家族以外を呼んでもいいですか?

はい。

故人様と親しかった友人、知人などを家族葬へお呼びしても問題ありません。

加古川市斎場を自分で予約する必要がありますか?

葬儀社を通して葬儀を行う場合、ご家族が個人で予約する必要はありません。

加古川市民なら火葬料金は無料ですか?

加古川市が定める市民に該当する場合、現在の人体火葬炉使用料は無料です。

ただし、葬儀費用そのものが無料になるわけではありません。

家族葬と一日葬で迷っています

通夜を行って2日間でお見送りするか、通夜を行わず一日を中心にお見送りするかが大きな違いです。

費用だけでなく、参列される方の年齢や移動の負担、故人様と過ごしたい時間、菩提寺との関係なども含めて考えることをおすすめします。

何も決まっていなくても葬儀社へ電話できますか?

はい。

亡くなられた直後であれば、まず故人様のお迎えとご安置が必要です。

家族葬の人数、祭壇、料理などは、その後の打ち合わせで一つずつ決めていくことができます。


まとめ|加古川市の家族葬は「最初から全部決める」必要はありません

加古川市で家族葬を行う場合、大きな流れは、

ご逝去

すみれホールへ連絡

故人様を搬送・安置

誰を呼ぶか考える

家族葬・一日葬・直葬などお見送りの形を決める

加古川市斎場などの状況を確認して日程を決める

葬儀内容・費用を決める

通夜

葬儀・告別式・最後のお別れ

出棺

加古川市斎場で火葬・収骨

となります。

ただ、亡くなられた直後からこのすべてを決める必要はありません。

最初に必要なのは、故人様をお迎えして、安心してご安置することです。

その後、

「誰と送りたいのか」

「通夜を行うのか」

「どのようなお別れにしたいのか」

「どのくらいの費用を考えているのか」

を一つずつ整理していきます。

すみれホールでは、少人数でのお見送りから家族・親族を中心とした家族葬まで、参列人数やご希望に合わせて葬儀を行うことができます。

「家族葬にしたいと思っているけれど、それ以外は何も決まっていない」

という段階でも構いません。

葬儀の形を先に決めるのではなく、ご家族がどのように故人様を送りたいのか。

そこから一緒に考えていきましょう。

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