加古川市斎場とは?火葬の流れ・料金・予約方法・当日の過ごし方を解説

2026年9月15日

加古川市で葬儀を行うことになり、

「加古川市斎場ってどんなところ?」

「ここで家族葬をするの?」

「火葬料金はいくら?」

「自分たちで予約しないといけない?」

と調べている方もいらっしゃると思います。

大切な方を亡くされた直後は、葬儀会館や火葬場の違いも分からないまま、短い時間でさまざまなことを決めなければなりません。

まず知っておいていただきたいのは、加古川市斎場は主に火葬を行う施設であり、すみれホールなどの葬儀会館とは役割が異なるということです。

例えば、すみれホール加古川で家族葬を行う場合は、

ご逝去 → 搬送・安置 → 葬儀の打ち合わせ → 通夜 → 葬儀・告別式 → 出棺 → 加古川市斎場で火葬 → 収骨

という流れになります。

今回は、加古川市斎場の料金や予約方法だけでなく、実際に葬儀を行うご家族が知っておきたい当日の流れまで、加古川市の情報をもとに分かりやすく解説します。


加古川市斎場とは?

加古川市斎場は、加古川市が設置している火葬施設です。

所在地は加古川市上荘町白沢259番地の27です。

加古川市で亡くなられた方の葬儀では、葬儀・告別式を終えたあと、加古川市斎場へ移動して火葬を行うことがあります。

ここで混同されやすいのが、**「葬儀をする場所」と「火葬をする場所」**です。

すみれホール加古川などの葬儀会館では、故人様のご安置や通夜、葬儀・告別式、最後のお別れなどを行います。

その後、霊柩車で加古川市斎場へ向かい、火葬・収骨を行います。

つまり、

すみれホール加古川=ご家族が故人様とお別れする葬儀会館
加古川市斎場=葬儀後に火葬・収骨を行う施設

と考えていただくと分かりやすいでしょう。


加古川市斎場の火葬料金はいくら?

加古川市の条例では、亡くなられた時点で加古川市に住所があった方は「市民」とされ、火葬炉の使用料は次のようになっています。

区分 加古川市民 市民以外
大人(12歳以上) 無料 30,000円
小人(12歳未満) 無料 15,000円
死産児 無料 5,000円
待合室(和室・3時間以内) 3,000円 6,000円

ここで注意したいのが、「喪主が加古川市民なら無料」という意味ではないことです。

加古川市の条例では、亡くなられた方が死亡当時に加古川市に住所を有していたかどうかで「市民」を判断します。

また、火葬料金が無料だからといって、葬儀そのものが無料になるわけではありません。

葬儀会館の利用や棺、祭壇、搬送など、葬儀に必要となる費用とは別に考える必要があります。


加古川市斎場は自分で予約する必要がある?

葬儀社を通して葬儀を行う場合、ご家族が個人で加古川市斎場を予約する必要はありません。

加古川市も、葬儀業者を通して葬儀を行う場合には個人での予約は必要ないと案内しています。

すみれホールで葬儀を行う場合も、ご家族が加古川市斎場へ電話して予約を取ってから相談に来ていただく必要はありません。

まず葬儀社へご連絡ください。

その後、

加古川市斎場の空き状況
+
菩提寺など宗教者の予定
+
ご家族・親族の予定

などを確認しながら葬儀の日程を決めていきます。

そのため、

「明日葬儀をしたい」

と思っていても、必ず希望通りの日程になるとは限りません。

火葬場の予約状況などによって、数日ご安置してから葬儀を行うこともあります。


加古川市斎場には休場日がある

加古川市斎場は、毎年1月1日・2日と、毎月2回の設備点検日(基本的には第2と第4友引)が休場日となっています。

設備点検日は月によって異なります。

そのため、亡くなられた日によっては、

「希望していた日に火葬できない」

「葬儀まで数日空く」

ということもあります。

葬儀まで日が空くと、

「こんなに待たせて大丈夫なの?」

と心配されるご家族もいらっしゃいます。

しかし、火葬場の状況によって葬儀まで数日空くこと自体は珍しいことではありません。

その間は故人様をご安置し、状態を保ちながら葬儀の日を迎えます。


すみれホールで葬儀をして加古川市斎場へ行くまでの流れ

ここからは、実際にすみれホールで葬儀を行い、加古川市斎場で火葬する場合をイメージしてみましょう。

① ご逝去後、すみれホールへ連絡

病院や施設などで亡くなられた場合、まず故人様を安置場所へ搬送する必要があります。

この段階で、

「家族葬にする」

「一日葬にする」

と決まっていなくても構いません。

「家族が亡くなりました。何からすればいいですか?」

というところからご相談いただけます。


② 故人様を搬送・安置する

病院や施設などから、故人様をご自宅またはすみれホールなどへ搬送します。

「一度自宅へ帰してあげたい」

というご希望がある場合もあれば、住宅事情などから直接葬儀会館へご安置する場合もあります。

ご家族の希望を確認しながら決めていきます。


③ 葬儀の内容と日程を決める

故人様をご安置したあと、葬儀について打ち合わせを行います。

参列人数やご家族の希望などを確認しながら、

家族葬・一日葬・直葬など、どのような形でお見送りするのか

を考えていきます。

同時に加古川市斎場の状況や宗教者の予定などを確認して、葬儀の日程を決めます。


④ すみれホールで通夜・葬儀を行う

家族葬などで通夜を行う場合は、葬儀・告別式の前日に通夜を行います。

翌日は葬儀・告別式を行い、最後に故人様とのお別れをします。

一日葬の場合は通夜を行わず、葬儀・告別式と火葬を中心に一日でお見送りします。

ご家族が、

「次は何をするの?」

「何時に火葬場へ行けばいい?」

と葬儀全体の時間を覚えておく必要はありません。

加古川市斎場の出棺時間に合わせて、葬儀の開始時間やお別れの時間などを組み立てていきます。


⑤ 最後のお別れをして加古川市斎場へ出棺

葬儀・告別式のあと、故人様との最後のお別れを行います。

祭壇のお花を棺へ手向けたり、ご家族から故人様へ最後に声をかけたりして過ごします。

お別れを終えたら棺を閉じ、霊柩車で加古川市斎場へ向かいます。

ご家族・親族も車などで斎場へ移動します。


加古川市斎場の出棺時間は?

加古川市斎場では、午前10時から午後3時30分まで出棺時間が設定されています。

そのため葬儀社では、

「葬儀を何時に始めるか」

「最後のお別れを何時頃にするか」

「何時に出棺するか」

を逆算して葬儀の進行を考えます。

初めて喪主をされる方が、こうした時間をすべて自分で計算する必要はありません。

葬儀社から、

「○時から葬儀を始めます」

「○時に出棺します」

と案内を受けながら進めていきます。


加古川市斎場に到着してから火葬までは?

加古川市斎場へ到着後、必要な確認を行って火葬となります。

初めて火葬場へ行く方は、

「着いたらどこへ行けばいい?」

「何か自分で手続きをしないといけない?」

と心配されることがあります。

葬儀社を利用している場合は、担当者から必要な案内があります。

ご家族だけで先に進めようとせず、案内に沿って移動していただければ大丈夫です。


火葬から収骨までは約1時間30分から約2時間

加古川市の案内では、火葬から収骨までの待ち時間は約1時間30分から約2時間です。

火葬したあと、その日のうちに収骨を行います。

火葬中は控室や待合ホールで、ご家族や親族と過ごします。

葬儀・告別式を終えた直後ですので、この時間になって初めて少し気持ちが落ち着くという方もいらっしゃいます。

無理に会話をしたり、何かをし続けたりする必要はありません。

それぞれのご家族の過ごし方で、収骨までの時間をお待ちください。


火葬が終わったら収骨する

火葬が終わると、ご家族・親族でご遺骨を骨壺へ納める収骨を行います。

初めてで、

「どうやって拾えばいいの?」

「順番が分からない」

と不安に思われるかもしれません。

その場で案内がありますので、事前に細かな作法を覚えておく必要はありません。

収骨を終えると、加古川市斎場での大きな流れは終了です。

その後の予定は、葬儀の内容によって異なります。


家族葬でも加古川市斎場を利用する?

利用します。

「家族葬」と「火葬場」は別の話です。

家族葬は、主に家族や親族、親しい方を中心に故人様を見送る葬儀の形式です。

そのため、

すみれホールで家族葬
↓
最後のお別れ・出棺
↓
加古川市斎場で火葬・収骨

という流れになります。

「家族葬だから特別な火葬場へ行く」ということではありません。


一日葬の場合は?

一日葬は、通夜を行わず、葬儀・告別式と火葬を中心に一日で行う葬儀形式です。

例えば、

すみれホールで葬儀・告別式
↓
最後のお別れ
↓
出棺
↓
加古川市斎場で火葬
↓
収骨

という流れになります。

通夜を行わない点は家族葬の二日葬とは異なりますが、葬儀後に火葬場へ向かう基本的な流れは同じです。


直葬の場合は?

直葬では、一般的に通夜や葬儀・告別式を行わず、火葬を中心にお見送りします。

ただし、亡くなられてすぐ火葬場へ向かえるわけではありません。

故人様をご安置し、必要な手続きを行ったうえで火葬の日を迎えます。

すみれホール加古川でも直葬に対応しており、ご安置から火葬までのお見送りについて相談することができます。

「費用をできるだけ抑えたい」

「身内だけで静かに見送りたい」

という場合も、直葬と家族葬の違いを確認したうえで決めることをおすすめします。


加古川市斎場へ直接電話する前に葬儀社へ相談しても大丈夫です

ご家族が亡くなられた直後に加古川市斎場について調べて、

「まず火葬場を予約しないと」

と思われる方もいらっしゃいます。

ですが、葬儀社へ依頼する予定であれば、ご家族が先に個人予約する必要はありません。

故人様のお迎え、安置、葬儀形式、火葬場、日程。

これらを一度にご家族だけで決める必要はありません。


加古川市斎場についてよくある質問

加古川市斎場は火葬だけの施設ですか?

加古川市斎場は、主に火葬・収骨を行う施設です。

すみれホールで葬儀を行う場合は、すみれホールで通夜や葬儀・告別式を行い、その後、加古川市斎場へ出棺する流れになります。

加古川市民なら火葬料金は無料ですか?

亡くなられた時点で加古川市に住所があった方については、加古川市斎場の火葬炉使用料は無料です。

喪主やご家族が加古川市民かどうかではなく、亡くなられた方の住所が基準になります。

加古川市斎場は自分で予約しますか?

葬儀社を通して葬儀を行う場合は、ご家族が個人で予約する必要はありません。

火葬にはどのくらい時間がかかりますか?

加古川市では、火葬から収骨までの待ち時間を約1時間30分から2時間と案内しています。当日中に収骨します。

家族葬でも加古川市斎場へ行きますか?

はい。家族葬を葬儀会館などで行ったあと、加古川市斎場へ移動して火葬することがあります。


加古川市で葬儀をするなら、火葬場だけでなく「どこでお別れするか」も考える

加古川市斎場について調べていると、どうしても火葬料金や予約方法に目が向きます。

もちろん、それらも大切な情報です。

ただ、実際の葬儀では、火葬場へ向かうまでにも故人様との大切な時間があります。

どこへご安置するのか。

誰に参列してもらうのか。

家族葬にするのか、一日葬にするのか。

最後にどんなお別れをしたいのか。

こうしたことを考えてから、葬儀・告別式を終えて加古川市斎場へ向かいます。

すみれホール加古川では、家族葬・一日葬・直葬など、ご家族の希望に合わせた葬儀に対応しています。

「加古川市斎場を利用したいけれど、葬儀をどうすればいいか分からない」

という段階でも構いません。

故人様のお迎え・ご安置から葬儀、そして加古川市斎場での火葬・収骨まで、一つずつ確認しながら進めていきます。


まとめ|すみれホールでお別れをして、加古川市斎場で火葬・収骨へ

加古川市斎場は、加古川市で葬儀を行う際に一般的に利用される火葬施設です。

すみれホール加古川で家族葬を行う場合の一例は、

ご逝去
↓
すみれホールへ連絡
↓
故人様のお迎え・安置
↓
葬儀の打ち合わせ
↓
加古川市斎場の状況を確認して日程決定
↓
すみれホールで通夜
↓
葬儀・告別式
↓
故人様との最後のお別れ
↓
加古川市斎場へ出棺
↓
火葬
↓
約2時間後に収骨

という流れです。

ご家族が亡くなられた直後に、ここまでの流れをすべて理解しておく必要はありません。

「火葬場を予約しないと」

「葬儀の日を決めないと」

と先のことまで一度に考えなくても大丈夫です。

まずは故人様をお迎えして、安心してご安置すること。

そこから、ご家族がどのようなお別れをしたいのかを一緒に考えていきます。

葬儀の段取りだけに追われるのではなく、故人様との最後の時間を大切にしていただけるよう、すみれホールがお手伝いします。

 

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